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ごっちゃになりがちな洗濯洗剤の種類を図で解説

洗濯洗剤、種類がいっっっぱいありますよね。

 

口コミを探して洗剤を購入するのもいいですが、性質の違いと特徴を知っていると自分好みの洗剤に出会える近道になります。

 

そこで、洗剤のざっくりとした分類表を作ってみました。

 

 

まず洗剤は界面活性剤の働きを利用して洗浄するものがほとんどです。
その界面活性剤の種類でまず2分化します。真ん中の大きな2つの円ですね

 

合成洗剤】と【石鹸(せっけん)洗剤

 

この2つの大きな差は図下部分の矢印にあるように、”使い勝手重視”か”肌、環境重視”かだと思います。

 

〜合成洗剤と石鹸洗剤の違いや界面活性剤の説明等は別の記事で詳しく書いたのでそちらをお読みください〜

 

合成洗剤と石鹸洗剤の違いは?

 

合成界面活性剤は悪なのか?知らずに嫌うのは間違い。

 

そして”合成洗剤”と”石鹸洗剤”の交わる、図の真ん中の重なる部分それが
複合石鹸です。

〜複合せっけんとは〜

 

洗浄成分に含まれる界面活性剤の内、7割以上が石鹸素地で、残り3割以下が合成界面活性剤である洗剤。7割石鹸なので石鹸に近いです。

 

そして洗剤界の異端児、とってもエコ重視の洗剤が図の右上の円
界面活性剤を使用していない洗剤です。
少し値がはります。そして種類も少ないです。

 

大きくはこの4つですが、そこから更に細かく分類できます。

 

まず、合成洗剤と石鹸洗剤は【液体】と【粉末】があります。
※液体にはジェル状も含まれます。
液体の合成洗剤はさらに【中性】【弱アルカリ性】【すすぎ1回】など細分化できます。

 

液性や形状の種類がたくさんある理由、それは基本性能の得意分野がおのおの違う。という点ですかね。

 

洗浄力を語るうえでまず覚えていてほしいのは、

洗濯で落としたい汚れは”酸性”の汚れ※2が多いので、
反対の”弱アルカリ性”で洗うと汚れが中和されてよく落ちる。

 

ただ洗浄力が強くなると、衣服へのダメージも大きくなるので、衣類に優しく洗いたいならば中性が向いている

 

※2油汚れ、食べこぼし、手あか、皮脂、等

という事です。
つまり洗浄力が欲しいならばく弱アルカリ性で、衣類ダメージが気になるならば中性の洗剤がおすすめです。

 

ここでざっくりと洗浄力の差を図にしました。

 

 

 

 

このような順番になるかと思います。
とはいっても最近のすすぎ1回はだいぶ洗浄力があがっているので、製品によってはすすぎ2回の製品より洗浄力があるものも増えてきています。
合成洗剤は日々進化中。

 

〜液体と粉末の違いはこちらの記事で詳しく書いたのでそちらをご覧ください〜

 

液体洗剤と粉末洗剤のメリットとデメリット

 

〜中性と弱アルカリ性の違いはこちらの記事で詳しくご紹介〜

 

中性と弱アルカリ性の洗剤の違いは?

 

このくらいの違いを知っていれば、自分の求める洗剤がどのタイプに近いのかなんとなくと分かります。
ざっくりと分かった後は更に細かい性能で分類する事ができます。

 

【合成洗剤の細かい分類例】

 

・蛍光剤入り

 

・漂白剤入り

 

・抗菌効果

 

・植物性の界面活性剤使用

 

などなど

 

【石鹸洗剤の更に細かい分類例】

 

・炭酸塩(洗浄力アップ)入り

 

・香料入り

 

・石けん素地のみ

 

などなど

 

このサイトでも分類別に評価やコスパなどをデータにしてるので、のぞいてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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