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グラフ要素の詳細、洗剤濃度算出方法

このホームページでは私が洗剤を選ぶ時に注目している成分や要素を項目別に可視化しやすいようにグラフにしています。

 

グラフ例

振り分けは次の5項目

 

  • 洗浄力
  • 風合い
  • 低刺激性・環境配慮
  • 香り
  • コスパ

 

 

各項目の注目要素
洗浄力プラス要素

@界面活性剤の濃度※1

 

規定の洗剤使用量から水に溶けた時の界面活性剤の濃度を予測して3段階にランク分けしています。
計算方法は※1注釈参照↓

 

A弱アルカリ性

 

粉末洗剤や石けん洗剤はほとんどが弱アルカリ性ですが、
合成液体洗剤は”中性”か”弱アルカリ性”のどちらかに割り振りできます。
洗浄力の強い”弱アルカリ性”を洗浄力プラス要素としています。

 

B洗浄助剤の有無

 

炭酸塩・酵素・漂白剤・蛍光剤・抗菌剤・消臭剤など
界面活性剤以外の洗浄力助剤をするプラス要素としています。

 

※1 界面活性剤の濃度の算出方法

 

水量30Lで使用する洗剤量の界面活性剤の質量はどのくらいになるのかを計算して濃度を予測。

例1:[界面活性剤56%洗剤 水30Lの洗剤使用量は10g]

 

10g(洗剤使用量)×56%(濃度)/100=5.6  

 

水30Lで洗濯する時の界面活性剤の質量は5.6gとする

 

例2:[界面活性剤35%洗剤 水30Lの洗剤使用量は25g]

 

25g(洗剤使用量)×35%(濃度)/100=8.75  

 

水30Lで洗濯する時の界面活性剤の質量は8.75gとする

 

上の計算方法で出した界面活性剤の質量値の濃さを3点満点でランク付けしています。
質量が濃い方が高得点。

【合成洗剤(粉末)】
5g以上 星3つ★★★
3g以上5g未満 星2つ★★☆ 
3g未満 星1つ★☆☆
【合成洗剤(液体)】
6g以上 星3つ★★★
5g以上6g未満 星2つ★★☆ 
5g未満 星1つ★☆☆
【石けん洗剤(粉末)】 星3つ★★★
【石けん鹸剤(液体)】 星3つ★★★

石けん洗剤の濃度は似たり寄ったりなので一律して”濃い”に設定してあります。

 

風合いのプラス要素

@低刺激の界面活性剤※2
界面活性剤の種類によって繊維ダメージは変わります。
低刺激の界面活性剤は洗浄力は劣ったりしますが、繊維ダメージが少ないため柔軟剤をいれなくても仕上がりが柔らかくなるものもあります。
低刺激の定義は※2の注釈参照↓

 

A中性

 

弱アルカリ性の洗剤よりも中性の方が繊維には優しいポイント。

 

Bすすぎ1回
かき回す回数が少ない分、繊維に優しいという考え。

 

C風合い目的の助剤

 

柔軟剤やケア成分の有無

 

※2 低刺激の界面活性剤

 

界面活性剤の違いで柔軟効果や繊維や肌への優しさは変わります。

 

★石けん洗剤

 

繊維に残る石けん分が肌触りをよくする

 

★界面活性剤が非イオン系(ノニオン)のみ、もしくはノニオンと石けん系のみ

 

ノニオン系の界面活性剤はマイナスの電気を帯びないので静電気が起こらず繊維や肌に優しい

 

★界面活性剤不使用

 

界面活性剤による刺激が一切ない

ポイント補足
界面活性剤の種類による柔らかさの違い別記事に詳しく説明があるので詳しく知りたい方はそちらをご覧ください(アニオン、ノニオン、石鹸系の違いなど)↓↓↓
汚れを落としの主役の界面活性剤。その種類の差は?

 

低刺激性・環境配慮のプラス要素

@界面活性剤の低刺激性(風合いの項目と内容が被ります)

 

界面活性剤の種類によって肌への刺激は変わります。
低刺激の界面活性剤は洗浄力は劣りますが、

 

A成分のシンプル度

 

成分が多いほど刺激になる要素が増えます。
肌刺激を考慮するのであれば全成分が少ないほどいい。
10種類以下】の洗剤と【5種類以下】の洗剤に低刺激要素をプラスしています。

 

B着色料・香料無配合
着色料や香料は無配合でも洗剤は成り立ちます。シンプルを求めるならば無配合だと嬉しい項目。

 

注:香料がハーブオイルのものもプラスで捉えているが、ハーブオイルが必ずしも優しいという訳ではない。
化学物質よりは配慮されているという観点。

 

C酵素無配合
酵素無しだと洗浄力は落ちるが、刺激は少ない洗剤になる

 

 

香りのプラス要素

ECサイトなどの口コミや管理人主観で5段階評価

 

香りの好みは個人差によるものが大きいので確固たる裏付けはありません。
大手ECサイトの口コミを”香り”で検索して盛り上がり具合や評判で判断しています。
とても良い ★★★★★

 

香りの話題が多く、いい香り派が圧倒的に多い

 

良い ★★★★☆

 

香りの話題はほどほどにあり、いい香りという意見の方が多い

 

普通 ★★★☆☆

 

いい香り派と嫌い派が同等
もしくは、香りの話題にはあまり触れられていない

 

あまり良くない ★★☆☆☆

 

香りの話題は嫌い派が多い

 

悪い★☆☆☆☆

 

香りの口コミが多く悪評で盛り上がっている

 

コスパのプラス要素

@1回の使用量の価格※4
6kgの洗濯量に使う洗剤量の価格を割り出して5段階評価
5段階の分け方は※4の注釈参照↓

 

Aすすぎ1回
水道代と電気代が節約できるか

 

B柔軟要素の有無
柔軟剤が省けるから節約できるか

 

※4 ドラム式で6kgの洗濯量で計算価格5段階表

21円以下 5ポイント
21〜25円 4ポイント
26〜35円 3ポイント
36〜50円 2ポイント
51円〜 1ポイント

 

ドラム非推奨の商品などは縦型6kgで計算してあります。
※価格帯の算出方法
メーカー小売り価格がある場合は小売り価格、オープン価格の商品は定番価格のおおよその平均なので、
時期や地域などで変動します。その点はご容赦ください。
(amazon、楽天24、通販の薬局、薬局実店舗などの価格を参考に平均を出しています。)

 

 

だいたいこんな感じで管理人はこう思う!というグラフです。
検査機関で調べたようなチャートではないので、参考程度に見てください。

 

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